当院では製造法・原材料にまでこだわった、「今の時代に本当に必要だと思われる厳選したサプリメント」を用意しております。是非活用して下さい。
普段からよく歩くことで、自然に生理的な状態に戻っていき、自然治癒力がしっかり働いているのが理想ですが、私達をとりまく生活環境、社会環境、食の環境の中では、心身共に少なからずストレスを受け続け、何らかのトラブルを抱えているのが現状です。
Contents
- 1 子どものうちからサプリメントを服用をオススメします。
- 2 「ラクティブ」(高濃度酪酸菌) 7,620円(税別)/ 2ヵ月
- 3 「ナチュラルC」 6,400円(税別)/ 3ヵ月
- 4 ビタミンCの作用・効能について
- 5 「フォーリックアシッド」(葉酸)1,900円(税別)/ 90日
- 6 「MSM」 (天然有機イオウ) 6,050円(税別)/ 2ヵ月
- 7 「L-トリプトファン」 7,900円(税別)/ 1ヵ月
- 8 「フラックスシードオイル」(亜麻仁油) 4,000円(税別)/ 12日~50日
- 9 「トリーB-100 1/4split」 4,000円(税別)/ 2ヵ月
- 10 「リコリスルート-V」 3,600円(税別)/ 1ヵ月
子どものうちからサプリメントを服用をオススメします。
私達が口にする食品の大半は天然ではない為、いくら気を付けても全ての化学薬品を除くことは不可能です。鳥・豚・牛においては、鳥インフル・豚コレラ・狂牛病などが問題視され、魚を含む養殖業者にとっては、感染症が一番の問題です。その為、どうしても抗生剤を含む化学薬品の使用が多くなってしまうのが現状だと思われます。微量ではあっても、日々の積み重ねにより、抗菌剤・保存料などの影響で腸内細菌叢のバランスは崩れ、解毒機能の弱い子供たちにとっては、免疫異常が起こりやすくなっています。
親御さんの中には、子供のうちからサプリメントを服用させることに抵抗感がある方も多いかもしれませんが、以前とは全く違う私達を取り巻く食の環境や、今の子供達の現状を踏まえ、今一度よく考えて頂きたいと思います。
「ラクティブ」(高濃度酪酸菌) 7,620円(税別)/ 2ヵ月
乳酸菌が大腸がんリスクを下げる理由
臨床実験においてシロタ株を服用したグループは、服用していないグループに比べて、腸内において乳酸菌が100倍以上に増えていましたが、大便中の乳酸は増加しておらず、代わりに「酪酸」が増加していました。それは、乳酸菌が産生した乳酸を餌とした酪酸菌が増えた結果によるもので、この酪酸こそが大腸がん予防のカギを握っていることが分かりました。酪酸菌はオリゴ糖を作り、それを餌とするビフィズス菌を増やす働きもあるのです。一石三鳥!!
潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患は、免疫細胞が過剰に反応した結果、異常な炎症が続く為に発症しますが、この免疫細胞の暴走を防ぐのが「制御性T細胞」です。これを活性化する物質が「酪酸」であることも解明されました。
また、酪酸菌と納豆菌は、ガン細胞抑制効果のある「ビタミンK2」を産生してくれます。 短鎖脂肪酸である酪酸は、大腸粘膜の栄養源となり、生理的に強化しバランスを取ることにより腸のみならず、全身の免疫系・精神・肉体の生物学的強化をする役目があるのです。
酪酸菌は、日本の土壌や日本人の腸内に昔から住む細菌で、数千年の時を重ね慣れ親しんできました。腸内環境が崩れた際に増殖する腐敗菌にとり、唯一の天敵となって腐敗毒素を消す抗生腐敗菌となりました。これにより、日本人にとって親和性が高い菌種であると共に、大切な共生体であることがわかります。
人は考える腸であるといわれています。積極的に酪酸菌を体内に取り入れることで、元気で心地よい生活を送りましょう。
「ナチュラルC」 6,400円(税別)/ 3ヵ月
毒素が体外へと排出されるようになります!
人にとって毒素となる食品添加物は、分子量が大きく解毒するのに肝臓が行いますが、ビタミンCは単体で分子の鎖を切ってくれる為、積極的に摂取することにより、毒素が体外へと排出されるようになります。
ビタミンCは熱に弱く、錠剤として製造する際には、人の体温以下の温度管理下で製造するコールドプロセス製法でないと、ビタミンCの活性度は失われています。一粒に何ミリグラム配合と記されていても、ビタミンCのサプリメントはコールドプロセス製法でない限り有効成分量は減少してしまうのです。
ビタミンCは、コラーゲン合成や抗酸化機能、神経伝達物質合成に関与するなど多岐にわたって働きます。その他の成分は、ビタミンCの吸収性・体内安定性、効果の持続、酸化抑制などに対しても効果を発揮します。特にローズヒップにはたくさんの栄養素が含まれていますが、自然の単一食品としてはビタミンCの含有量が最大で、極めて良質なビタミンCが抽出できることでもよく知られています。ビタミンCの吸収効率を考え、時間をかけて発揮するようタイムリリーズ加工を施しています。
ビタミンCは、多くの生物学的機能を有し、第一に、皮膚・血管・腱・関節軟骨・骨などすべての結合組織を構築するコラーゲンに不可欠な成分です。また、コラーゲン繊維(リシルヒドロキシラーゼやプロリルヒドロキシラーゼ)の架橋を触媒する2つの酵素グループに必須の補酵素で、正常な創傷治癒および毛細血管の健全性維持に重要な役割を果しています。さらに、カルニチン、セロトニンおよびノルエピネフリンを含むいくつかの神経伝達物質の生合成にも深く関与しています。
最も協力な抗酸化物質の一つ!
第二に、人間や動物にとって最も強力な抗酸化物質の一つであり、スーパーオキシド、ヒドロキシラジカルおよび一重項酸素と直接反応する、水溶性の抗酸化物質です。In vitro試験により、ビタミンCが血漿中や低密度リポタンパク質(LDL)中の脂質を過酸化損傷からほぼ完全に保護することが明らかになっています。さらに、グルタチオンとαリポ酸とが相互作用してビタミンEを再生します。ビタミンCの抗酸化機能は、眼・肺・血液・免疫系をフリーラジカルの攻撃による損傷から保護することが臨床的に確かめられています。
第三に、ビタミンCの吸収は、ナトリウム依存性輸送プロセスによって小腸で行われます。通常の食事に含まれる60~100㎎程度の摂取量では、その80~90%が吸収されますが、より高い摂取量では、吸収が徐々に効果的ではなくなります。また、老化プロセスや生理学的ストレスを受けている状態では、吸収効率やビタミンCの利用能が大幅に向上するという研究も存在します。
ビタミンCの作用・効能について
- 環状ヌクレオチドの生成と調節に関係しています。
- プロスタグランジンの生成と調節に関係しています。
- インターフェロンの産生をうながし、活性を高めます。
- 水酸化(ヒドロキシル化)反応に関与します。
- アスコルビン酸↔アスコルビン酸ラジカル↔デヒドロアスコルビン酸という可逆的な酸化還元系を構成し、体全体の酸化還元にかかわっています。
- 活性酸素、その他のラジカルを捕捉します。
- 抗酸化(還元)作用をもっています。
- ビタミンEラジカルを還元して、ビタミンEを再生します。つまり、ビタミンEと相乗的抗酸化作用を示します。
- コラーゲンの生成と維持に必要です。
- 薬物代謝系にかかわっています。
- 副腎皮質ホルモンやカテコールアミンの生成と維持にかかわっています。
- 糖の代謝に関係しています。
- インスリン様の血糖低下作用をもっています。
- アミノ酸の代謝に関係しています。
- チロシンからのメラニン生成を抑えます。
- 葉酸の代謝に関係しています。
- カルニチンの生成にかかわっています。
- 鉄の吸収を高めます。
- 鉄を含むタンパク質の生成と代謝にかかわっています。
- カルシウムの吸収と代謝にかかわっています。
- 骨代謝や骨芽細胞の分化・増殖にかかわっています。
- 抗ヒスタミン作用をもっています。
- 悪玉LDLコレステロールを減らします。
- 善玉HDLコレステロールを増やします。
- 中性脂肪を減らします。
- 血圧の上昇を抑えます。
- 血液のフィブリン溶解活性を高めます。
- 免疫能を増強します。
- 抗炎症作用に関係しています。
- 寒冷抵抗力を高めます。
- 脳の機能にかかわっています。
- 尿酸低下作用をもっています。
- 金属キレート作用をもっています。
- 利尿作用をもっています。
- 鎮痛作用をもっています。
- ウィルスを不活化します。
- 殺菌作用をもっています。
- ニトロソアミンの生成を抑えます。
- ガン原性を不活性化します。
- 抗腫瘍作用をもっています。
「フォーリックアシッド」(葉酸)1,900円(税別)/ 90日
妊娠前・妊娠中、授乳中には必須のビタミン
妊娠中もしくは妊娠を計画されている方には胎児の神経管閉鎖障害リスクの低減のために、サプリメント等から1日400㎎の摂取が厚生労働省によって推奨されています。
1粒に葉酸400㎎
妊娠の1ヵ月以上前から妊娠3ヵ月までの間は葉酸をはじめその他ビタミンなどを多く含む栄養バランスのとれた食事が重要とされています。
造血と細胞の発育に関与
葉酸は、細胞の発育と機能を正常に保つために必要なビタミンで。赤血球の生成および成熟に不可欠です。その他に、胃の粘膜を正常に保ち、ビタミンAの吸収を促す作用もあるといわれています。
妊娠後も継続した葉酸の摂取が大切です
胎児が羊水中に排泄物を出していく
→羊水から母体は少し吸収してしまう
→濃度が高まり、DNAなどをキズつけてしまう
→葉酸により回復させる
→間質量を減弱させ、化学反応を消退させる作用もある
→化学反応速度が早いと胎児を攻撃するので肝から鉄を抜く必要がある
(血液検査で鉄分の数値がやや低い値になるのは、正常な反応と考えられます)
「MSM」 (天然有機イオウ) 6,050円(税別)/ 2ヵ月
生命活動にイオウが深くかかわっていることはご存知ですか?
約2000年前の医学の父「ヒポクラステ」がニンニクに含まれるイオウ臭で治療していたと文献に残るほど古くから利用されてきました。また、日本では湯治などで経験的に療養に活用されてきました。
有機イオウはアミノ酸を形成する要となり、生命酵素やビタミンを作る重要な栄養素です。
人体は約60%の水、約20%脂質、約17%のタンパク質、約4~5%のミネラルなどで構成されています。血管、筋肉、臓器、皮膚、毛髪など体のあらゆる部位がタンパク質でできています。タンパク質はアミノ酸で構成されています。アミノ酸を作るには有機イオウは不可欠なのです。
有機イオウが体を造る重要な構成素ということがわかると思います。私たちは細胞置換、細胞の代謝と再生交換を繰り返しています。関節、血管、組織などの健全な細胞組織を維持するためには、その材料である有機イオウを補ってやつ必要があります。有機イオウは、その他にもイオウ含有アミノ酸となりメチオニンやシステインに取り込まれ、主に肝臓内で毒素や老廃物を排除して代謝を促進させます。また、血中コレステロールを制御してアルコールや脂肪の取りすぎから肝臓を守るといわれています。さらに、私たちの細胞自体の膜もタンパク脂質化合物でできています。 身体再生と保全を強化するために取り入れて頂きたいと思います。
「L-トリプトファン」 7,900円(税別)/ 1ヵ月
睡眠・休息をつかさどるホルモンの原料
脳をリラックスさせ、睡眠を司るホルモンの合成を促す脳神経伝達物質セロトニンの原料です。また、体内で合成することができない必須アミノ酸のひとつです。
セロトニン濃度が低下すると・・・
うつ病や不眠、食欲障害、注意欠陥障害(ADD)、禁煙のイライラなどの様々な心的障害の原因になるといわれています。
セロトニン合成と吸収をサポート
セロトニンの合成に必要な、ビタミンB6とナイアシンを含有、さらにダグラスの「L-トリプトファン」には吸収率を高める為のビタミンC、ビタミンB2も配合しています。
「フラックスシードオイル」(亜麻仁油) 4,000円(税別)/ 12日~50日
血圧・血流の改善、便秘対策、免疫力アップに
血圧の上昇を抑える働きや血流を良くし心血管疾患を防ぐ働き、便秘の改善といった働きが知られています。
αリノレン酸を57%と高い割合で含有
自然の亜麻から抽出した、植物由来のオメガ3系脂肪酸「αリノレン酸」を豊富に含むサプリメントです。 「αリノレン酸」は体内で合成することができないので、食事やサプリメントから摂取する必要があります。
においが気にならず、飲みやすい
亜麻仁油は植物由来です。「αリノレン酸」と同じオメガ3系脂肪酸である「DNA」や「EPA」は魚油から抽出したものが多く、においが気になって飲みにくいという方にもオススメです。
「トリーB-100 1/4split」 4,000円(税別)/ 2ヵ月
ビタミンB群 高含有のタブレット
アルコール類をよく飲む人、甘いものが好きな人、清涼飲料水をよく飲む人、ご飯やパンをたくさん食べる人、毎日激しい運動をする人などは摂取した炭水化物や脂質、タンパク質を効率よくエネルギーに変換するために、ビタミンB群を繁複合的にとる必要があります。
国民栄養調査によると、一人暮らしの方の2~3割、また、食生活が偏っているな・・・と感じている方のほとんどがビタミンB1、B2の欠乏状態にあると報告されています。食生活などの乱れ栄養のバランスが崩れることにより“なんとなく疲れる”という潜在的な「ビタミンB群不足」にある方が多いのです
ビタミンB群の効能について
・ビタミンB1・・・エネルギーを代謝に関与し、疲労回復を促進します。
・ビタミンB2・・・脂肪を燃焼させるほか、目の粘膜の保護、健康的な髪や爪、肌を作ります。
・ナイアシンアミド・・・胃腸や皮膚・粘膜を健全に保ち、消化器官の健康維持を助けます。
・パントテン酸・・・ストレスを緩和し、髪や肌を美しく保ちます。
・ビタミンB6・・・アミノ酸代謝に関わり、健康皮膚を維持します。
・ビタミンB12・・・造血作用に非常に重要で、神経系を正常に保ちます。
・ビオチン・・・タンパク質の正常代謝に必要不可欠で皮膚や粘膜を正常に保ちます。
・葉酸・・・胎児の正常な発育や貧血予防に働きます。
・イノシトール・・・脂質の代謝を促進し、コレステロール値を下げます。
・コリン・・・血圧を下げ、コレステロール値を下げる働きがあります。
「リコリスルート-V」 3,600円(税別)/ 1ヵ月
世界で古くから使われてきた伝統的なハーブ甘草のサプリメント
甘草は3000年以上も前から様々な用途で使われてきたマメ科の植物です。
甘草の主成分であるグリチルリチンには・・・胃腸粘膜を保護し、肉芽形成を促す働きがあるので、潰瘍性の胃腸症状の改善をサポートします。 また、肝臓の機能を高め有害物質を有害物質を無毒化をする働きを助けるとされています。 お酒をよく飲む人に、肝機能が気になる方に。
風邪をひきやすい・引くと長引くという人、インフルエンザ予防に
甘草は、白血球の一種であるマクロファージーの働きを活発にし、免疫力を高める作用があります。 さらに漢方としては古くから抗腫瘍の目的でも利用されています。
※本商品は過剰摂取を避け、1日の目安量を超えないようにお召し上がりください。